循環器科入院2
肺炎と喘息の急性増悪で市民病院の救急外来に運ばれました。前回入院していた時の担当医がたまたま救急当番でいました。
前回の入院の時、レントゲンで心臓が大きいこと、心臓エコー検査で心臓が収縮する力が弱いと判明していたので、前回の担当医がすぐに心臓エコーで心臓の動きを見てくれました。
やはり良くない。健康な人の半分以下しか収縮していない。
肺炎は前回入院した時よりは範囲が小さいのに、血中の酸素飽和度が低い状態が続いている。どうも、肺炎より心臓が悪くて症状が出ているのではないかと先生は判断しました。
同じ週に循環器科の診察を受ける予定だったので、すぐに循環器科の先生も来ました。
呼吸器科に入院するか、それとも循環器科か先生同士で相談が始まります。
「心臓に起因する症状が強く出ています。循環器科に入院しましょう。」
想像していなかった循環器科に入院となりました。
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