現在の処方薬一覧です。

喘息治療ガイドライン、ステップ4の処方になっています。

●プランルカストカプセル　

１１２．５ｍｇ　2錠

　１日２回

●クリアナール　２００ｍｇ　２錠

　１日３回

●スプラタストトシル酸塩カプセル　

１００ｍｇ

　１日３回

●テオフィリン徐放錠　２００ｍｇ

　１日２回

●アンブロキソール塩酸塩Lカプセル　

４５ｍｇ

　１日１回

●シーブリ吸入用カプセル　５０μｇ

　１日１回

●キュバール１００エアゾール

　１日１６吸入（倍量処方）

●セレベント５０ディスカス　５０μｇ

　１日１回

●ゾレア注射　１瓶

　１か月に１回

ゾレア注射だけで、一回1万4千円ほど（保険適応）かかります。

喘息に関する医療費は、年間20万円以上になります。これが結構辛いです。

私の住む自治体では、喘息の医療費助成制度があり、3割負担のところ1割負担で済むので、とても有難いです。

医療費だけみても、健康は宝だなあと、つくづく思います。

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ステロイド点滴と注射が効いたようで、ピークフローは450から550（自分のベスト値近く）に上がりました。

経口ステロイド、ベタメタゾンも服用しているのが効果的なのでしょう。

ピークフローが10％もちがうと、普通の速度で歩いても息が上がらなくなりました。

まだ、階段や坂道では息が上がるので、完全回復ではないようです。

しかし、妻子が喉の痛みを訴えて、新たな風邪が我が家に来たようです。

私も喉がカサついてきて、怪しい感じ。

ステロイドを服用していると、感染に弱くなります。

また風邪を引かないと良いのですが、要警戒です。

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私が成人喘息の診断を受けたのは、2010年の12月でした。

子供の頃、喘息だったわけではありません。成人になってから、初めての罹患でした。

今思い返すと、前駆症状は2008年頃からあったように思います。

まずは慢性鼻炎。花粉症ではなかったですが、年間を通して鼻炎がありました。

そして、風邪をひくと空咳が続くように成りました。温かいものを食べたり、冷たい空気に当たると咳が出てしまうのです。

これは咳喘息だったのかもしれません。

そして2010年の暮れに、風邪から副鼻腔炎になった時、気管からフゴー、フゴーっと音が聞こえて、呼吸器科で喘息の診断になりました。

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