予兆
心臓に何か問題がありそうだということは、3年ほど前に予兆がありました。
喘息になり、不整脈が出たので市民病院の循環器科で検査を受けたのです。
心臓エコー検査の結果、左室駆出率(EF)が40%とわかりました。EFは左心室の収縮機能の代表的な指標で、50%から60%以上が正常値です。
この時は血液検査で、心臓に負担がかかっているかの指標BNPが正常値だったため、不整脈の治療を行うことになりました。
それから2年も経つと不整脈もなくなったため、循環器科へ通うのを自己中断してしまいました。
この時は、まさか左心室の収縮機能に問題が起こるとは思ってもみませんでした。
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