人生はワン・ツー・パンチ

うつ病と成人喘息の治療中。40歳代、男、専業主夫の日々です。

入院のブログ記事

入院(ムラゴンブログ全体)
  • 病名は何だろう

    左室駆出率が低下する病気を調べてみると、一番多く検索されるのが 拡張型心筋症です。 原因が特に分からないものを、特発性拡張型心筋症といいます。 どうやら、自分はこれではないだろうか? 拡張型心筋症は心臓から全身に血液を送り出す左心室の筋肉の力が弱くなり、 だんだん筋肉が伸びて左心室が大きくなってし... 続きをみる

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  • 循環器科入院5

    浅いながらも眠る事が出来ました。でも、明け方にものすごい寝汗で起きました。シーツに人の形がくっきり付くくらいの寝汗です。 不整脈も多く出ます。ドクッ、ドクッ ドクッと数拍に1拍脈が飛びます。 そんな時に点滴のポンプからアラーム。暗いベッドの周りに、赤いランプの点滅の光が射します。 看護師が来て確認... 続きをみる

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  • 循環器科入院4

    心不全で入院して、最初の夜はあまり眠れませんでした。明け方にようやくウトウト。鼻からカニューレで酸素を3リットル投与しているので、耳にかけたチューブからシューシュー酸素が流れる音が聞こえます。 翌朝6時。酸素飽和度99、心拍数100、体温37.4℃。時たま出る痰は、黄色に血が混じっています。咳は収... 続きをみる

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  • 循環器科入院3

    「心不全状態なので入院です。」 呼吸器が悪いと思って病院に来たのに、心不全の診断にショックを受けました。 本当に血液の循環が悪い状態なんだろうか?胸が痛いとか、全くないのに。 循環器病棟に入院準備が整うまで、救急外来の観察室でステロイド剤と抗生物質の点滴をしながら待ちます。 2時間ほどして病棟へ移... 続きをみる

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  • 循環器科入院2

    肺炎と喘息の急性増悪で市民病院の救急外来に運ばれました。前回入院していた時の担当医がたまたま救急当番でいました。 前回の入院の時、レントゲンで心臓が大きいこと、心臓エコー検査で心臓が収縮する力が弱いと判明していたので、前回の担当医がすぐに心臓エコーで心臓の動きを見てくれました。 やはり良くない。健... 続きをみる

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  • 循環器科入院1

    肺炎と喘息の増悪との事で、救急車でかかりつけの呼吸器科から、市民病院に転送になりました。 4月の終わりに肺炎と喘息増悪で市民病院に転送された時に続き、1ヶ月で2回目の救急車です。 救急車に乗って感心するのは、揺れて狭い車内でテキパキと動く隊員さん。私は心電図、酸素投与、バイタル測定と処置は少ないか... 続きをみる

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  • ワンツー スリーパンチ3

    心臓の左室駆出率が30%と判明。 肺炎で入院したら、心臓の動きが悪いと、思わぬことが分かりました。 肺炎が治ったら、1か月後に市立病院の循環器科を受診する手配を医師がしてくれました。 まずは肺炎治療に専念します。抗生物質とステロイド点滴を5日間続けました。炎症反応を示すCRPの値は順調に下がり、肺... 続きをみる

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  • ワンツー スリーパンチ2

    転送先の救急外来に入り、血液検査、レントゲン、CTと検査が行われます。 結果は右肺炎。血中酸素飽和度が93%位と低いため、入院加療になりました。 ステロイドと抗生物質の点滴で、咳や息苦しさはすぐに治まりました。 良かったと思っていたところ、入院先の総合診療内科の先生から「心エコー検査を受けてくださ... 続きをみる

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  • ワンツー スリーパンチその1

    久々の投稿です。 4月27日に肺炎になっている事が分かりました。抗生物質を飲んで様子を見ることに。その夜、突然咳が止まらなくなり、一晩中続きました。血中酸素飽和度は90%まで落ちました。 翌朝、近所のかかりつけ呼吸器科を受診。喘息の増悪と右肺炎、CRPが4あった為、連休に入るという事もあり、市立病... 続きをみる

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